2016年9月9日金曜日

生協食堂のライスを徹底検証

 今日の昼食は,電気通信大学生活協同組合のカフェテリア食堂で,牛肉ニラ玉炒め,冷奴おひたし,かぼちゃ煮,豆腐とわかめの味噌汁,ライスM240gで,495円(税込)でした.エネルギー:822Kcal,塩分:3.0g,赤:2.8,緑:0.6,黄:6.8 となりました.カロリーは高めですが,バランスはなかなかですね.

「牛肉ニラ玉炒め(Stir-fried beef, Chinese chives and eggs)」 は,季節メニュー 「初秋のおいしいおすすめメニュー」 の一品.「コチュジャン風味のコク旨だれでごはんがすすむおかずです。マイルドな炒り卵がアクセント。」 という解説のとおりです.このおかずは,人気があると思います.

 電通大の生協食堂では,ライスはSMLというカテゴリーで提供されていますが,昨日おまでお世話になった茨城大学では,小中大というカテゴリーで提供されていて,量も値段も異なっているということに気が付きました.大学生協の学食情報サイト 「学食どっとコープ」 では,以下のようにライスの情報が公開されています.グラム単価も計算してみました.

(小)ライス 130g(税込  64円,g単価 0.492円)
(中)ライス 200g(税込  97円,g単価 0.485円)
(大)ライス 270g(税込 129円,g単価 0.478円)

… まあ,確かに量が多くなるにつれてオトクになってはいきますが,あんまりオトク感はないなあ? というのが正直な感想です.一方,電通大生協で提供されているライスは以下のようになりました.ディスプレイでは,小中大となっていました.

(小)ライス 150g(税込  75円,g単価 0.500円)
(中)ライス 240g(税込 108円,g単価 0.450円)
(大)ライス 320g(税込 162円,g単価 0.506円)

 なんと,(中)ライスが一番オトクで,(大)ライスが一番割高という結果となりました.他大学では (小)+(中)= 330g が 161円 となり,電通大より10g多くても1円安くなります.まあ,いつもMライスを食べている私のようなユーザは文句を言わないと思いますですが,これはちょっとおかしいですね? 何か理由があると思うので,一言カードで質問してみたいと思います.

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