2016年12月4日日曜日

「この世界の片隅に」を観る

ために,今日の午後は夫婦で 「TOHOシネマズ南大沢」 に行ってきました.話題の作品なのですが,上映されたスクリーン6は空席が目立ちました.南大沢,意外と穴場なのかもしれません.それとも,もうピークは過ぎたのかなあ?

 既に3回は読み込んだ原作上中下巻の内容が忠実にアニメイトされていました.特に,銃撃や爆撃のシーンは恐怖すら感じました.その他の日常生活の様子も細かく再現されていて,両親から聞いた戦後の様子の話を思い出しました.

 おそらくこの作品の内容は,当時普通にあり得たことではないかと思います.不幸な出来事に淡々としている様子も,当時の雰囲気を忠実に再現しているように思えてなりません.それを,すずさんのキャラクターが救いのあるものにしてくれているのではないでしょうか.

 また,私はこの作品はすずさんと周作さんのラブ・ストーリーだとも思っていました.お付き合いもしないまま一緒になった二人ですが,本当に良い夫婦だなと.私もこの世界の片隅にみつけた妻を大事にしないといけないね.

「あやさんは小(こ)まいのう」 「なにおう!」

... まあ,妻は私よりもずっと強い人なので安心です.

 今流行の聖地巡礼になってしまうかもしれませんが,ヒロシマや呉に行きたくなりました.出不精の妻が呉に行ってみたいと言っていることが,この作品の意義を表していると思います.私は両親に観てもらって,感想を聞いてみたいです.

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