2017年6月8日木曜日

科研費改革説明会

 今日の午後は,文部科学省と独立行政法人日本学術振興会が主催する 「科研費改革説明会」 に参加するために 「東京大学 安田講堂」 に行ってきました.

 今年の秋に実施される平成30年度公募では,リベンジの気持ちを込めて大きなヤツを狙う予定です.そんな私に5月のある日,「文部科学省では、科学研究費助成事業の改革(科研費改革)として、研究種目の見直しや審査システムの改革を進めており、平成30年度公募(平成29年秋実施)から新たな審査区分及び審査方式により公募・審査を実施する予定です。科研費改革の進捗状況や科研費をめぐる状況等について情報提供を行い、多くの研究者の方々に御理解いただくため、説明会を開催いたします。」 というご案内をいただきました.敵を知らなければ勝てない? ということで,万難を排して今回の説明会に参加することにしたというわけです.先着1000名ということでしたが,事前に定員に達したようで会場は満席の状態でした.安田講堂の中に初めて入りましたが,とっても綺麗な内装でした.意外.

 説明はとても丁寧で,改革の内容がよく分かりました.おそらく,同じ情報がそのうちWeb等で公開されると思いますが,人から要点を説明してもらうと理解度が格段に向上します.個人的な意見として,今回の改革はとても適切だと思いました.ただ,若手には厳しくなったかもしれません.質疑応答でも,それを懸念する発言が多かったような気がします.

 今回の説明会に参加して,科研費のシステムを良いものにしようとしている関係者の皆さんの真摯な姿勢が伝わってきました.応募者や審査委員もシステムの構成員.全員で協力して,よい研究を盛り上げ,世の中に貢献する.目が覚める思いがしました.私もシステムの1要素として挑戦していきたいと思います.

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