2018年8月24日金曜日

学生がいてこその工学研究室

 現在の私の専攻は,1研究室あたりに配属される学生の最大数が各学年3名までとなっています.私見としては,各学年の学生数に研究室の隆盛がかかっていると考えています.

3名:発展のチャンス
2名:現状維持を狙う
1名:衰退を食い止めよう
0名:崩壊必至

 1名以下が2年続いたら,おそらく,色々なものの維持ができなくなり,多くのものを失うでしょう.考えたくもありません.もちろん,残っている学生や去っていった学生に責任があろうはずがありません.研究室で起こることの責任はすべて教員にあるのです.来年度は現状維持以上が確定して,ホッとしています.

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