2021年3月1日月曜日

令和三年三月の朔日参り

 今日は3月の1日ということで,布多天神社に朔日参りをしてきました.境内は梅の花でいっぱいでした.天神様らしくて良かったです.今日は,今月に開催される精密工学会春季大会が盛会になるよう祈念しました.

 今月の「万福みくじ」を引いてみたところ,結果は「末吉」でした.大吉→吉→中吉→小吉→末吉→凶 なので,先月の「小吉」から1つダウンしてしまいました.今は自我を捨てて他人に従う低姿勢を取る方が得みたいです.これでも腰は低い方だと思っているのですが,自覚しているレベルでは足りないのかなあ? 次の大きなチャンスを待つことにいたします.

 くじと一緒に入っていた縁起物蒔絵シールは,初めてとなる「幸福」の四葉 でした! これで,コンプリート達成となりました! これだけで今日の日が幸福になりました(笑) 来月から,次のおみくじのコンプリートを目指します.

 東京都神社庁が毎月発行している格言集 「生命の言葉」.令和三年三月の言葉は,パナソニック(旧松下電器産業)グループ創始者,私に毎日語りかけてくれる師匠でもある「松下幸之助」先生の言葉でした.

 好況よし
 不況なおよし

「正しい経営が行われている限り、不況こそ好機なのだ。そして不況は人がつくったものだから、人に不況が解決できないはずはない 『松下幸之助 叱られ問答』」という解説がパンフレットの裏に書いてありました.不況は異常ではないということですね.さすが幸之助先生,勇気をもらいました.現状に絶望することなく,常に挑戦者でありたいものです.

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