2021年9月1日水曜日

令和三年九月の朔日参り

 今日は9月1日ということで,布多天神社に朔日参りをしてきました.昨日までの猛暑はどこに行ったのか,今日は朝から涼しくて,久しぶりに冷房なしで過ごすことができました.

 今月の「金勝みくじ」を引いてみたところ,結果は「大吉」でした! 大吉→吉→中吉→小吉→末吉→凶 なので,先月の小吉から3ランクもアップしました! すばらしく勘が冴え,思いがけない喜びと恵みがもたらされるみたいです.久しぶりに超弩級な運気を手に入れた,みたいな? 調子に乗って相手を傷つけないよう,不用意な発言に注意したいと思います.

 くじと一緒に一つずつ入っている「金運縁起物」「勝運縁起物」は,それぞれ「金運融通」の「タヌキ」「勝利運上昇」の「昇鯉(しょうり)」となり,コンプリートに向けた進展はありませんでした.来月に期待しましょう!

 東京都神社庁が毎月発行している格言集 「生命の言葉」.令和三年九月の言葉は,ボーイスカウト運動の創始者「ロバート・ベーデン=パウエル」のことばでした.

 幸福を得る本当の目的は
 ほかの人に幸福を分け与えることにある

「この世の中を君が受け継いだ時より少しでもよくするように努力し、あとの人に残すことができたなら、死ぬ時が来ても とにかく一生を無駄に過ごさず最善を尽くしたのだという満足感をもって、幸福に死ぬことができる。」と続くそうです.『ラストメッセージ』より抜粋.自分だけが幸せになることはできません.周囲の人と一緒に幸せになるのです.

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