アメリカ合衆国の第44代大統領に民主党のバラク・オバマ上院議員が当選したようですね.私は民主党代表選の頃からオバマ氏が大統領になれば,と思ってきました.しかし,正直に言うと,アメリカ国民は最後の最後はオバマ氏に投票しないのではないかとも思っていました.でも,代表選でクリントン候補を破り,こうして大統領選でもマケイン候補に圧勝したことを目の当たりにすると,アメリカは本当に変わろうとしているのだと強く感じました.また,変わらなければならないほど,今のアメリカは苦しいのでしょう.オバマ氏には,数年後に「やはりオバマに投票してよかった」とアメリカ国民に言われるようにがんばって,任期を全うして欲しいと思います.
長い間続いた共和党政権からの変換で,日本の製造業にも色々と影響があると思います.ある程度は悪いことも覚悟しておかなければならないでしょう.でも,いいことがあるかもしれません.経済のことはよくわからないのでなんとも言えません.しばらくはニュースに注目です.
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