2009年7月1日水曜日

検証 東北大学・江刺研究室 最強の秘密

という本を,今週の月曜日に大学生協で見つけて,衝動買いしてしまい,一気に読んでしまいました.知らない人は買わないようなこの本のタイトル,ちょっともったいない気がします.この本にも書いてありますが,江刺先生の研究室は,企業にとって「最も役に立つ研究室」と言われています.私の義父もお世話になったことがあるそうです.私が博士課程の学生のとき,精密工学会の秋季大会が東北大学で開催されたときに,江刺先生の基調講演を聴講しました.「なんでも自分のところで作ってしまうんだなぁ」と感嘆したことを覚えています.この本の内容も,企業と大学の関係のあり方について,色々と考えさせられるもので,大変勉強になりました.特に65ページから67ページにかけて書かれている江刺先生の檄文はすばらしいものです.今度,積層造形装置利用者にコピーを配布して,読んでもらおうと思います.
 思えば,昨年の精密工学会秋季大会の特別講演は,脳トレの川島先生でした.この大学で開催される学会では,色々と刺激を受けることになっているようです.不思議な縁を感じます.

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