が,一昨日18日に発売されたオースーパージャンプというスーパージャンプ増刊に掲載されています.投稿しそびれていましたが,愛読していたナッちゃん東京編は3巻で完結(?)となってしまいました.ただ,続編が出そうな含みのある終わり方でした.全国のナッちゃんファンは,読みきりの発表を信じ,心待ちにしていたと思います.前日,作者たなかじゅん先生のつぶやきで発刊を知った私は,昨晩,近くのコンビニで目的の雑誌を入手しました.
題からもわかるとおり,舞台は戦国時代.鉄砲が伝来し,日本でも生産が始まろうという時に,重要な部品の1つとなる螺子(ねじ)の加工を巡るお話しです.史実はかなり悲しいものなのですが,うまくアレンジして楽しい内容にまとまっています.興味のある方は,是非,ご一読ください.
実は今回,恥ずかしながら私をモデルにしたという大学の先生が,最初と最後に登場します.初めて見たときは似ているようには見えなかったので,妻に見せて感想を聞いてみたところ「似ている(苦笑)」そうです,大袈裟なしぐさで,喜怒哀楽の激しいところが(笑).そして,何度も見ているうちに,私自身も似ているような気がしてきました.自分(?)とナッちゃんが話しているところを見ると,なんだか不思議な気分になりますが,とっても,うれしいです!
たなか先生,ありがとうございました!これからも,がんばってください!
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