2011年12月5日月曜日

左手中指が腱鞘炎になりました

 先月から,左手中指の内側が突っ張るような気がしていました.自然に治るだろうと思って,いつもどおりゴルフスクールに行って練習していたのですが,先月末に山梨でラウンドした後から症状が悪化してしまいました.指の付け根を押すと痛みを感じますし,タイピングなどをしていると痺れるような痛みが出てきて,しっかり伸ばすことが出来なくなります.冷やしてしまうと,さらに絶望的です.おそらく,腱鞘炎(けんしょうえん)だろうと思いましたが,そうでないと大変なので,一応,病院に行って診てもらうことにしました.
 先生に,ゴルフをやっていることを告げ,症状を説明したところ,あっと言う間に見切った様子でした.一応,レントゲン写真は撮りましたが,骨にはまったく異常はなく,やはり単なる腱鞘炎でした.先生もゴルフで同じ症状に悩まされていて,気持ちはよく分かるとのこと.お互いに苦笑いでありました(笑).特に,強く握る人が発症しやすいということです.私は妻に「あなたのグローブが傷む速さは,異常!」 と言われるほど強く握っているようなので,これは大当たりですね.「特に冬場がツライ」 と言われましたが,これは慢性化するということでしょうか(泣).「冬場のラウンドにはホカロンを持参して,温めながらプレイした方がいいですよ」 という,ありがたいアドバイスまで頂いてしまいました.
 しかし,症状は軽いということで,傷みや炎症を抑える軟膏を塗りながら様子をみて,無理をしなければ,ゴルフをしてもよいということです.昨日お休みしたゴルフスクールも再開することにしますが,これからは軽く握るように気を付けて,量より質の練習を心がけたいと思います.

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