2012年7月24日火曜日

江戸東京の寺社609を歩く

というPHP新書を,最近購入しました.「下町・東郊編」と「山の手・西郊編」の2冊です.最近,御朱印の収集を始めましたが,自分が住んでいる東京都(と言っても,多摩ですが…)にどれだけの寺社があるのか,まったく見当がついていませんでした.Amazonで「東京」&「古寺」で検索してみたところ,「ビビビ」ときたのがこの2冊でした.気楽に購入してみたのですが,これが以外と当たりでした.普段,学会の寄り合いなどで都内の事務局に外出することが多いのですが,その付近にある大きな寺社が何と多いことか! 2冊の本に紹介されている寺社は,どれも魅力たっぷりです!

 今回はどんな宿題をもらうのだろうかと,いつもビクビクしながら出席している学協会の委員会も,近くの寺社を参拝できると思えば,少しは出て行こうという気になるというものです.これから都内に外出するときは,目的地の近くにある寺社を参拝して,その日の委員会が平穏に終わることを祈念しておくことにします.

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