2013年6月24日月曜日

老眼を認めるということ

 今日は18時に退社して,調布駅近くにある眼科に行って来ました.最近になって気になり始めた「近くが見えない」という症状について相談するためです.本当は予約制だったようですが,まったくの初診だということで受診させていただけました.
 右目と左目,レンズを替えながら,Cの文字(正式には「ランドルト環」というらしい)の向きを判別する検査の他,バックライトを赤にした時と緑にした時でどちらがよく見えるか,点群はどちらがよく見えるかなど,試行錯誤しながら調整していったところ,現在使用している眼鏡は,遠くまで見えるように矯正を強めにしてあるため,近いところを見る作業には向いていないということでした.やっぱり,老眼ということです… orz
 私の仕事内容を説明しながら相談したところ,机の上でする仕事が多く,それ以外の仕事と切り分けることが容易であるということから,近くを見る仕事に向いた眼鏡を作ることにしました.要するに,老眼鏡を作るということです… orz
 しかし,度数が確定したレンズで見た視界は,本当にクリアでした.あのような視界で仕事すれば,絶対にはかどると思います.書いてもらった処方箋を持って,明日は早速,メガネスーパーに行きたいと思います.
 それにしても,眼科に行くという判断は,間違いなく正しかったと思います.直前までは,遠近両用眼鏡を作ることになるのだと,本気で思っていましたから.老眼と思われる症状に悩んでいる皆さん,きちんと眼科で受診して,適切なアドバイスをいただくことを強く勧めます.

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