2015年12月6日日曜日

妹の見舞いで川崎へ

 今日は,一昨日が手術で入院している妹を見舞うために,川崎駅近くの病院に行ってきました.まだ食べることが出来ないということで,だいぶやつれた様子でしたが,顔色は良く,話もしっかりしているなど,思っていたより元気そうで安心しました.


 お見舞いの時に,どんなことを話題にしたらいいのかわかりません.私は,高校生の時に大怪我をして3ヶ月も入院したことがあるのですが,この時はお見舞いに来てくれただけですごく嬉しかったものです.でも,人によって期待していることは違うと思います.妹が入院する前日に電話して,何か欲しいものがないか尋ねたところ,時間がたくさんあるから本を読みたいということだったので,池井戸潤のエンタメの中から,元気が出そうなものを5冊チョイスして持って行きました.



 それにしても,今年は私達兄妹にとって受難の年ですね.もう,おじさんとおばさん,歳を取ったものだと感じています.お互いに,たった一人の兄妹なのですから,末永く一緒に助けあって生きていきたいものです.

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