2016年10月1日土曜日

平成二八年十月の朔日参り

 今日は10月の1日,布多天神社へ 「朔日(ついたち)参り」 に行って来ました.今週は夏日があるなど,ほとんど半袖で過ごさなければなりませんでした.流石に10月となると気分的にも秋ですね.今日はまず,椎間板ヘルニアが消えたことの御礼をした後,来週から本格的に始まる後期へのお力添えを祈念しました.

 今月の 「幸せ(しあわせ)おみくじ」 を引いてみたところ,今回は 「吉」 でした.大吉→吉→中吉→小吉→末吉→凶 なので,先月の 「小吉」 から2ランクアップです.いままで準備してきたことがようやくまとまり,報われようとしているみたいです.やっぱり,吉は良い運勢なんですねえ.久しぶりに前向きな内容がたくさん書いてあるくじに出会いました.心晴れやかな気持ちです.

 くじと一緒に入っていた縁起物は先月と同じ,通算3個目となる 「福枡(ふくます)」 でした.次回から,薄いパッケージは引かないようにします.そうすれば,福枡だけは回避できると思いますので.

 東京都神社庁が毎月発行している格言集 「生命の言葉」.平成二十八年十月の言葉は,幕末の尊王思想家,「吉田松陰(よしだしょういん)」 のことばでした.

 至誠神を感ず

「まごころは 神さまさえも感動させる」 という説明が,リーフレットの裏に書いてありました.「至誠天に通ず」 ということばもあるらしい.誠実さは大事だと思っています.誠意だけが人を留め置き,人を動かすことができると考えています.短いですが,良いことばだと思いました.

0 件のコメント: