2017年11月11日土曜日

JSME RC272 第10回研究分科会

に出席するために,平成29年11月10日(金)は北海道室蘭市にある 「株式会社キメラ」 に行ってきました.キメラは,7年前に型技術協会の技術交流会でお世話になったことがあります ⇒「m-shige's log: 型技術協会 第106会技術交流会」.再訪する機会が訪れるとは.当時と変わらず,魅力がある会社だからだと思います.

 10時新千歳空港着の便を利用したのですが,到着が10分遅れてしまい,11時発の電車に乗らなければならないのに,10時50分にはまだ飛行機の中でした.久しぶりに猛ダッシュしたところ,55分には電車に乗っていました.JR線へのアクセスが良くて助かりました.

 南千歳で降りて 「特急スーパー北斗10号」 に乗り換え,12時8分に東室蘭駅に到着しました.2年前のRC266研究分科会で東室蘭に来た時は東口の店でラーメンを食べたのですが ⇒「m-shige's log: JSME RC266 第9回研究分科会」,今回は西口の店で 「いか天そば」 を食べることになりました.800円でした.なかなかよかった.とてもとても.利用してよかったです.

 13時に東口に集合して,バスでキメラ本社工場に移動,定刻より少し遅れて研究分科会が始まりました.主査のMRNK先生の開会挨拶の後,工場長の方からキメラの概要紹介がありました.特徴は,工程管理システム,3Dデータ,ロボットシステム,微細加工機,複合加工.精密金型部品という付加価値の高い仕事を生業としながら,自動化技術にも積極的に取り組んでいる優良企業という印象でした.

 続いて,工場を見学しました.研削盤,プロファイル研削盤,湿式研磨,成形研磨(乾式),グラファイト専用MC,電極検査,放電加工,ワイヤカット,自動加工システム,などなどなど.技能を要する作業を担当している人が若く,女性も多いことが印象的でした.

 本社工場を見学した後,バスに乗って第2工場に移動,最初に10分ほど工場を見学しました.5軸制御MCや複合加工機が導入されるなど,本社工場とはまったく異なるコンセプト.加工技術の開発拠点という印象.このような取り組み,とても大事だと思います.

 第2工場見学後,「金型産業の今後と人材育成」 というテーマでパネルディスカッションが行われ,私もパネラーの一人として話題提供しました.「金型加工を含めたCAMの今後(?)」 というお題をいただいていたのですが,結局,個人的に考えていることを喋っただけでした(笑) 工作機械,制御装置,CAD/CAMに,工具を加えた 「四位一体」,工作機械 ⇒ AM複合加工機,工具 ⇒ バレル工具の可能性,どちらもソフトウェアが課題,先端点制御の落とし穴,製造業における"Japan First"とは? 久しぶりに本音を話すことができました.こういう機会を大事にしたいです.

 パネルディスカッション終了後,2年前にも利用した登別の温泉宿に移動して,一風呂浴びた後,19時から技術交流会となりました.パネラーの役目を終えて気が大きくなっていた私は,ここで他大の学生相手に大人気ない振る舞いを... それをフォローしようとした一言挨拶でさらに恥を上塗ってしまいました.モリシゲ,最後はやっぱり不覚...orz いったい,いつになったら落ち着くのでしょう? まだまだ修行が足りませぬ.

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