2019年2月15日金曜日

高タンパク質定食の開発

 今年からタンパク質を多めに摂取することを心がけるようになり,その一環として昼食メニューの大幅な改造に取り組むことになりました.大きな変更点は,「薩摩ハーブ鶏のレバー煮」「煮卵」の小鉢の採用です.しかし,最近体重が増加傾向にあるということで,今週は2つを同時に取ることを止めたメニューを試してみました.

 まず,肉をメインにした仮に「A定食」ですが,卵と豚肉の中華炒め,冷奴おひたし,煮卵,(小)ライス150gとしてみました.430円(税込)でした(安いっ!)エネルギー:650Kcal,塩分:1.4g,赤:3.1,緑:0.3,黄:4.8 となりました.塩分がとっても低く,バランスも良いです.これはイケますよ!

 次に,魚をメインにした仮に「B定食」ですが,サバ塩焼き,冷奴おひたし,薩摩ハーブ鶏のレバー煮,(小)ライス150gとしてみました.452円(税込)でした.エネルギー:718Kcal,塩分:3.6g,赤:4.0,緑:0.1,黄:3.6 となりました.「A定食」と比較して炭水化物が下がりましたが,カロリーと塩分が増加するなどバランスが悪いと思います.魚にすればよいというわけではないんですねえ...

「B定食」のメインはサバ塩焼きに固定せざるを得ませんが,「A定食」のメインは企画メニューを採用しながら変化を楽しむことができそうです.やはり学食は肉料理が中心みたいです.必然的に「A定食」を食べる機会が増えるような気がします.引き続き,検討を進めていきます.

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