2008年10月6日月曜日

学生を学会に

 今日の3限は,Aコース「生産システム工学」の講義でした.内容は,一昨日のBコースのときと一緒です.Bコースの学生には悪いですが,一昨日の講義が練習になって,今日の方がうまくできました.今後もBコースのスケジュールの方が先行する予定です.両方に出ると復習にもなっていいかも.それにしても今日は予想以上の数の学生が来ていました.配布するプリント,65部は用意したのに足りなかったです.来年は合計100枚は用意しないと.講義中にいくつか学生に質問しましたが,BRICsを知らない学生がたくさんいたのには驚きました.ダメですよ,ニュースも見ないと.
 講義終了後,すぐに精密工学会事業部会に出席するために,九段下の学科事務局に行きました.午前中にあったらしい人身事故の影響で,ただでさえ遅刻なのに,大幅な遅刻になってしまいました.私は国際交流委員会の幹事です.来年の国際会議(ASPEN2009)に加えて,再来年の国際会議(ICPE2010)が新たに企画されそうです.未だによく仕事がわかっていないというのに,頭が痛い.この会議にも大学院生を参加させよう.でも,誰が実行委員長になるんでしょう?若手(と,いっても50才前後)に経験を積ませるということですが.また,関西のS先生かなぁ.
 会議の最後の方で,若手,特に学生を学会に親しませ,卒業後も学会活動に参加してもらえるうように,学生を啓蒙するための企画についての議論がありました.学生に大会の懇親会に出てもらうにはどうしたらよいか,といったことも話題になりました.ロボット関係の学会は学生の発表も多く,懇親会も学生が目立つということですが,精密工学会の懇親会で学生を見ることはまれですね.私としては,今の懇親会に学生が出てきても楽しくないと思います.大会中のイベントとして「学生研究会」というものを企画し,格安の参加費で講習した後,懇親会に参加してもらうという案がたたき台として挙げられましたが,私はこちらが用意したものに学生が参加したがるとは思えないと意見しました.どこかの地域の成人式のように,運営から学生に全て任せて,学生のやりたいイベントをやらせ,場所や経費について学会が積極的に支援するという形がよいという案が出て,私も賛同しました.この学会の編集委員会には学生の企画グループがあり,彼らが企画した特集記事を年に2回,学会誌に掲載しています.このような形で,事業企画も任せてみてはどうか,ということですね.学生も大変かもしれませんが,きっと良い経験になります.
 17時に調布に帰る時もダイヤは乱れていました.午前中の事故の影響がこんなに長引くなんて,ちょっと問題じゃないですか,KO電鉄.家に帰ってから電車で通勤している妻に聞いたら,事故があったのは朝で,8時頃は大変なことになっていたそうです.

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