2010年3月12日金曜日

後期日程試験

 今日は国公立大学の後期日程試験の日でした.私も試験監督として一日中対応しました.
 電気通信大学は,平成22年度に電気通信学部7学科から情報理工学部4学科へ改組します.この改組が入試にどのように影響するのか注目していましたが,ひとまずは成功だったと言えるようです.
 昼間コースの場合,前期日程の志願倍率は3.9倍から4.9倍に増加し,後期日程も8.0倍から9.0倍に増加しました.東工大や農工大の倍率が下がっている中で,倍率1の増加は特筆に値すると思います.特に,情報・通信工学科が,前期日程で6.6倍,後期日程で10.8と,例年にない高い志願率となったことには,正直,驚きました.大学としては,狙い通りだったのではないでしょうか.
 今日の後期日程試験も,受験する学生は出願者の半分そこそこ,というのが私のこれまでの感覚でしたが,どの部屋も6割ぐらいの学生が受験していたと聞きました.私の担当した部屋も,出願者87人中53名受験ということで,ほぼ6割でした.今日の様子だけでも,今年の人気が実感できます.この人気が続くようにしていきたいものです.
 それにしても,朝の9時から夕方の18時まで,1時間ちょっとの休憩時間を除いて,ずっと同じ部屋で試験監督だけするというのは,本当にきついものですね.書類か何かを持ち込んで内職などして受験生に見つかろうものなら,試験後に文科省にタレこまれて大変な問題になってしまうので,今日はずっと考え事をしていたんですが,あれもしなきゃ,これもしなきゃとか,どうも現実的なことばかり頭に浮かんできて困りました.
 もう週末ですね.明日は家で書類や本を読んで暮らします.

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