2011年3月6日日曜日

台北にて(4.故宮博物院)

 台北に来て四日目,最終日となった3月5日土曜日は,帰国のフライトまでの空き時間を利用して,国立故宮博物院を見学しました.昨日の夕方,台北に来てから初めて太陽を見ました.台湾は日本よりも暖かいだろうと予測して,春物のスーツで来た私でしたが,昨日までは日本と変わらないのではないかと思うほどの寒さでした.今日は朝から晴れ間ものぞいて,台湾らしい(?)暖かな日となりました.
 MRTで最寄りの士林駅まで移動し,そこからバスで15分ぐらいで故宮博物院に到着しました.天気の良い土曜日であるうえに,日本でいう大安の日にあたるらしく,出かける人が多かったようです.さらに,海外からのツアー客も合流して,故宮博物院は超満員でした.
 特に人気があったのは,「玉(ぎょく)」の展示コーナーでした.翡翠を加工した工芸品(?)はとても綺麗で,見ているだけでも楽しいです.個人的には,造形品としての加工方法にも興味を持ちました.しかし,本当にものすごい混雑ぶりで,人混みを大の苦手としている私は何回も離脱しなければなりませんでした.2時間ぐらいしかなかったので,ゆっくり見学できませんでした.今後,プライベートで台北に来る機会をつくり,その時にじっくり見学したいと思います.
 今回,はじめて台湾を訪問しましたが,非常に日本に似ている国だと思いました.これまで多くの国を旅しましたが,滞在中に感じるストレスが一番少なかったのではないでしょうか.日本以外だったら,どこに住みたいか?と聞かれれば,迷うことなく台湾と答えるでしょう.
 皆さん,2年後に開催されるTIMTOS 2013でお会いしましょう.

0 件のコメント: