2011年9月16日金曜日

銀閣寺,再訪

 2011年9月15日木曜日の午前中,京都の銀閣寺を見学しました.これで生涯3度目の見学となります.一番最初に見学したのは,中学校の修学旅行の時です.清水寺と同様,この時の記憶はほとんどありません.主体的に見ようとしなければ,何も残らないものです.二度目の見学は,大学の教員になったばかりの頃,京都を一人で旅した時です.この時は,見学したという記憶はあるのですが,細かい記憶はほとんどありません.いい年をした大人が,いったい何をしに行ったのでしょう?
 今回の見学では,銀閣時に来たのは初めてなのではないかと思うほど,感銘を受けました.順路に沿って隅々まで見て廻りましたが,見どころはたくさんありました.一般に「銀閣」と呼ばれている「観音殿」の他にも,「東求堂(とうぐどう)」という書院造りの建物も国宝だということを初めて知りました.国宝を管理しているため,庭園の整備も行き届いていて,大変すばらしいものでした.奥にある高台から見下ろした風景に,思わず立ち尽くしました.
歳を取ると味覚が変わるとよく言われますが,どうやら感性も変わってしまうようです.こんな調子では,12年前までに見学した全ての場所の印象が怪しいので,もう一度見学しなおすことにいたします.

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