今日は「勤労感謝の日」でお休みのハズでしたが,昨日まで出張している間に対応しなければならないことが溜まってしまったので,仕事があることに感謝しながら,自転車で大学に行きました.
大学に向かう途中で,後ろのタイヤの空気が抜けていることに気が付き,大学で空気を入れたのですが,昼下がりに帰宅する途中で,また空気が抜けていました.これは完全にパンクだと思い,この自転車を購入したサイクルプラザまで押して行って,修理してもらいました.修理は10分ほどで終わりましたが,タイヤが相当傷んでいるので,次に同じようなことになったら,タイヤを交換しなければならないが,そうなったら,新しい自転車の購入を検討した方がよい,と言われてしまいました.
この自転車は,以前,電通大で日本機械学会の年次大会が開催されたときに会場係を担当することになり,東地区と西地区を何度も往復するのに便利だろうと思って購入したものです.この思い出したくもない悪夢のような年次大会が開催されたのは2005年の9月ですから,もう6年も前のことになるのですね⇒ JSME2005 in UEC.月日が経つのは早いものです.
6年もの間,チェーンに油を差すぐらいで,ろくに整備もしてきませんでしたが,よく今日まで走り続けてくれたものです.突然,愛着が湧いてきました.今度,店に持って行く時がお別れになってしまうので,自分でも少し手を入れながら,出来るだけ長い間乗り続けたいと思います.
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