2013年1月15日火曜日

不幸中の幸いということ


 一昨日のゴルフで,斜面で前のめりに転倒した時に,右手をどうかしたらしく,腕が前や横に上げられなくなってしまいました.腕を下ろしていればなんともないので,骨折や脱臼はしていないと思いましたが,亜脱臼ぐらいでも面倒なので,今日1限の大学院講義を終えた後,すぐに駅前にある整形外科に行って来ました.先生が,「これは痛いですか?」,「これは痛くないでしょう?」 などと,右肩の色々な箇所を触りながら確認した後,レントゲンも撮りましたが,結果は,単に肩をひねっただけということでした.逆に,「痛いだろうけど,動かさないでいると四十肩に進行する恐れがあるので,できるだけ動かした方がよい」 ということでした.動かせ!と言われれば,右手には遠慮無く働いてもらいますよー(笑) 怪我をした直後の悲惨な状況を考えれば,予想以上の軽症で済んだと言えるでしょう.本当に,不幸中の幸いでした.これも,これまでに参拝した寺社の神様の御加護かと思い,病院から帰る途中で布多天神社に立ち寄り,御礼参りをしておきました.これで憂いなし! 明日の特別講演会,頑張ります!

0 件のコメント: