2014年5月30日金曜日

学外の会議をハシゴしました

 平成26年5月30日金曜日の午後は,学協会の会議をハシゴしました.まず,みなとみらい線の馬車道駅の近くにある 「型技術協会 事務局」 に移動して,14時からの会合に参加しました.
 次期会長に就任することになっているHENGのTOKさんが,今後の協会の方針や体制について意見を伺い,事業をはじめ様々な内容について検討したいということで招集されたのですが,企業の方の組織運営の考え方は,見習うべきことがたくさんあります.「報告に時間を費やしていたこれまでの理事会から,議論中心の理事会に大変身!」 は,どの組織の会議にも通用する取り組みだと思いました.費やした時間の半分以上が報告事項なんて会議,身の回りにたーくさんありますからねー.ははは.
 誰が,何を,何時までにやるかだけを決めれば,後は担当となった人がどんどん進めるだけなのですから,結局,キチンとしたメンバだけで構成された組織であれば,会議なんて必要ないのかもしれません.

 型技術協会の会合は15時10分頃中座させていただき,「2014年度 精密工学会事業企画第1グループ 第2回ミーティング」 に出席するために,九段下駅近くにある 「精密工学会 事務局」 に移動しました.
 16時30分から始まったミーティングは,10月17日に開催予定となっている 「第369回講習会」 と,来年5月に開催することになっている講習会の内容に関する議論が中心となりました.これから企画第1グループで企画する講習会は,次回も次々回も面白そうです.乞うご期待,です!
 そして私は,企画第1グループのサブリーダーを務めることになりました.当初要請された幹事就任を固辞した私ですが,責任から逃げている人間の発言は重みがなくなると思い,自らサブリーダー就任を受け入れました.これからも遠慮のない発言をしながら,責任を持って発言したことを実現していきたいと思います.

1 件のコメント:

Koichi MORISHIGE さんのコメント...

決めるベキ人が決めるベキ事を決めてくれると会議は半減します。決めるベキ人が、決めるベキタイミングで、「議論しよう」と言い出すとろくな事が起きません。というコメントをいただきました.