2014年7月31日木曜日

青春とは 心の若さである

が,今日31日の 『松下幸之助 日々のことば 「道をひらく」』 のことばでした.「何の工夫もなく漫然と同じ毎日を繰り返し、新たなチャレンジの意欲を持とうとしなければ、たとえ肉体的に若く健康であっても、青春とはいえない。青春とは、心の若さである。信念と希望にあふれ、勇気にみちて、日に新たな活動を続けるかぎり青春は永遠にその人のものである。」 という解説が添えられていました.まだまだ,若いやつには負けない.

 大学の教員をしているメリットのひとつとして,常に二十歳前後の学生と接しているので,気分的に老け込まないということあります.これは,私だけの考えではなく,他の大学の先生方も常々口にされているので,間違いのないことだと思います.

 でも,大学のキャンパス内では,若さで学生に圧倒されるなんてことはありませんねぇ.あ,ここでいう若さとは,チャレンジする前向きな気持ちのことです.さすがに,肉体的には敵わないと思いますが,どうなんでしょう? 一度,研究室の学生と一緒にバスケでもしてみたいものです.

 心も肉体も,若い方がいいに決まっています.肉体の若さを維持するのは難しいと思いますが,心の若さは気持ち次第でどうにでもなるハズです.でも,心は肉体とリンクしていると思います.やはり,健康第一です.どちらも年齢以上に老け込まないように心掛けたいです.

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