2015年10月12日月曜日

鳥取旅行2015余話

 今日は,昨日までの一泊二日の鳥取旅行を振り返るようにブログを書きながら,ゆったりと過ごしました.やはり,どんなことも復習が大事ですね.一日の終わりにブログを書くという行為が,一日を濃くしていると感じています.なので,ブログを書くということが,どうしても止められない.

 今日の食卓には,さっそく鳥取土産が投入されました.まず朝食では,三朝温泉の酒蔵で購入した 「糀あまざけ」 が颯爽登場! 「江戸より続く藤井の酒蔵の甘酒は、米と米麹だけを原料として丹念に三朝温泉の水で仕込まれた本物の甘酒です。ノンアルコールで無添加・無加糖のお米だけの自然な甘味は、酒蔵手造りならではです。江戸時代より甘酒は、庶民の飲み物として親しまれてきました。一杯の甘酒が、厳しい暑さや寒さで消耗した疲れた体を癒やし、健康を維持したと言われています。」 酒蔵で教わったとおりヨーグルトにかけて食べてみました.たっぷりかけないと,甘さが分からない… 不味くはならないので,問題はないんですけどね.

 そして,妻が密かに買っていた 「砂たまご」 も登場! 「地元の因州和紙で卵をやさしく包み、鳥取砂丘の細かい砂に埋めて約250度で加熱すると、水分が程よく抜けて、ほんのりこげ目がつき、黄身がイモや栗のようにホクホクとした食べごたえに。そして、さらに美味しく安全な砂たまごにするために、材料の卵はコクと旨みがあり、地元で放し飼いの高級な健康自然卵を使用しています。」 確かに,美味かったです.大涌谷火山噴火警戒レベル2による入山規制のため食べられなくなっている箱根大涌谷の 「黒たまご」 を思い出してしまいました (ToT)

 夕食の時には,私が妻に購入することを強要した 「砂丘らっきょう 二十世紀梨 梨酢入り」 が颯爽登場! らっきょうは鳥取県東部・中部の砂丘地で栽培され、特に鳥取砂丘に隣接する福部村は全国屈指の大産地だそうです。らっきょうの花は,綺麗みたいですね.やっぱり,らっきょうは甘い方がいいですね.いくらでも食べられそうでしたが,食べ過ぎは禁物.かなりの量があるので,しばらく楽しめそうです.

 いやはや,旅行の土産をこれほどまで楽しんだ一日は記憶にありません.現地に居なくても,鳥取を楽しむことができました.これからも,勉強に繋がるような土産を買うことを心掛けたいと思います.

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