2017年7月13日木曜日

自宅の赤ペンをリプレイス

 教員としての私にとって,赤ペンは戦友のような存在です.私は,三菱鉛筆株式会社のキャップ式の赤ペンを愛用しています.

 ユニボール シグノ スタンダード 赤
 品名: UM-100
 本体価格: ¥100 + 消費税

 今使っているペン軸は,3年半前の投稿の時点で既に3年間使っていたみたいですから ⇒「m-shige's log: 赤ペンと共に,生きる」,最低でも7年間は使っていることになります.

 当然,替芯も重ねてきました.私は替芯をする時に Facebook に写真を投稿して報告しているのですが,Facebookを始めた2010年5月以来,11回も報告していることを確認しました.「替芯: UMR-5,本体価格: ¥60 + 消費税」 今使っている赤ペンは,私の右手の一部と言っても過言ではありません?

 自宅でも日常的に赤ペンチェックをしています.最近,自宅で使っていたノック式の赤ペンの具合が悪くなりました.「ユニボール シグノ RT」 インクの出が今ひとつで,すぐにかすれてきてしまいます.前も同じような状態になって替芯までしたのですが... どうやらこの赤ペンとの縁は薄かったようです.

 インスピレーションが大切な作業中にフラストレーションが溜まるのは御免こうむるということで,大学で使っているものと同じキャップ式の赤ペンを導入することにしました.大学生協の購買で,ペンと替芯で137円(税込み)でした.

 早速,昨晩から使っていますが,極めて快調です.ただ,新品なのでキャップがキツイことが難点ですが(笑) これからも魂を込めて学生の原稿にアカを入れ,シャア専用にしていきたいと考えています.

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