2016年8月7日日曜日

極地研探検2016

 平成28年8月6日土曜日の午後は,SNSで交流している中年3名で,多摩モノレール 立川北駅から1駅目の高松駅で下車して徒歩10分のところにある 「大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立極地研究所」 の一般公開に行ってきました.ヘタレのくせに,宇宙や南極などの極地に憧れているという面倒な私,今回の見学をずっと楽しみにしていました.

 受付のある 「総合研究棟」 の4階から見学を開始,南極で採取された岩石や隕石を観察した後,サイエンスカフェ 「地球環境を駆動する南太平洋と南極氷床」 を聴講.かなり専門的な内容でしたが,地球規模を扱う研究の一端を感じました.
 3階では,オーロラについてお勉強.オーロラが日本で何度も観測されていたことを知ってビックリ! 当時の状況が詳細に記録された古文書を見て,記録するということの意義を実感しました.

 13時25分からは,探検ツアー  「いくぞ!低温室」 に参加,氷を切ったり,削ったり,分析したりする 「①氷雪コア解析室:-20℃」,南極や北極のサンプルを保管する 「②氷雪コア貯蔵室:-30℃」,アイスコアを掘る実験やアイスコアの計測をする 「③低温環境実験室:-30℃」 などを見学しました.採取した氷からだけでも,色々なことが分かるのですね.屋外の暑さで緩んだ身が,一気に引き締まる思いがしました.

「総合研究棟」 の見学に戻り,1階で苔,クマムシ,プランクトンなど,南極だけに限らない身の回りの生物についてお勉強.身の周りに確かに存在するミクロな世界を実感しました.
最強動物 「クマムシ」 ゲットだぜ!
 続いて,「極地探検棟」 に移動して,南極観測で使用されている車両や装備品を見学しました.やっぱり,特殊車両は萌えますねえ(笑)

 最後に,「南極・北極科学館」 に移動して,常設展示+企画展示 「南極観測いまむかし」 を見学しました.ここで,大好きな南極観測で使用されたむかしの設備を見て感激しました.
機械遺産の 「南極点到達雪上車KD604」
 自分たちの活動を広く知ってもらおうという所員の皆さんの丁寧な対応に,大変感銘を受けました.国立大学法人も,頑張らなくてはいけないね.

 夕方から立川駅近くの居酒屋で反省会となりましたが,思いもかけず2件もハシゴすることになって,さらに反省を深めるという結果に.モリシゲ,一日の不覚...orz しかし,本当に楽しい一日でした.発起人のHRKWさんと,解説のISZKさんに感謝いたします.また来年も行きたいです.そして,イカを食べましょう!(笑)
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