2019年4月7日日曜日

読売ジャイアンツ第2回戦 2019

 平成31年4月6日(土)は,横浜DeNAベイスターズ 対 読売ジャイアンツ 第2回戦 を観戦するために,夫婦で「横浜スタジアム」に行ってきました.ライト側に新設されたウイング席を初めて見ました.これまでハマスタの外野席は段が少なすぎると思っていたので,これぐらいでちょうどよいのかもしれません.きっと利用することになると思います.

 今回の座席は,ホーム外野指定席 レフト側 10段 725番 でした.初夏のような陽気で,直射日光が当たるとキビシイ状況になるところでしたが,試合中の1時間ぐらいは照明塔の影になって助かりました.むしろ,一塁側内野席の方が逃げ場がなくて大変だと思います.

 試合は,ベイスターズが京山将弥,ジャイアンツが澤村拓一の先発で14時にプレイボール.澤村の先発は前日に知って驚きました.両先発とも立ち上がりからとっても不安点な内容で波乱含みの序盤でした.
私はラガー
 試合が大きく動いたのは,1-2と1点を勝ち越されて迎えた4回裏ベイスターズの攻撃からでした.無死1・2塁から6番 ロペスのツーベースで同点とし,7番 大和が四球を選んだ無死満塁から8番 嶺井の内野ゴロの間に逆転に成功.さらに代打 倉本が左中間にタイムリーを放ち貴重な2点を追加して5-2と突き放す! 京山の後を投げた2番手の国吉佑樹が2回を危なげなく抑えてゲームの主導権を完全に掴みました.
かみさんはエール
 中盤以降も筒香の3号ソロホームランなどで追加点を奪うなどして,9-2で逆転勝利を収めました.調整登板でパットンと山崎康晃の投げっぷりも見ることができ,大満足の観戦となりました.倉本選手が,レプリカユニフォームを買うなどして個人的に応援するようになった頃を彷彿とさせるショートの頭を越えるタイムリーヒットを打った時は涙が出そうになりました.是非,今一度レギュラーの座を勝ち取って欲しいです.

 昨年は,ハマスタで観戦した試合で勝ったことがなかったので,幸先の良いスタートとなりました.やっぱり,勝つ試合を見るのが一番です.今年も各球場に足を運んで,大好きな野球を楽しみたいと思います.

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