2018年5月28日月曜日

ヤクルトスワローズ第11回戦 2018

 平成30年5月27日(日)の夜は,東京ヤクルトスワローズ 対 横浜DeNAベイスターズ 第11回戦 を観戦するために 「明治神宮野球場」 に行ってきました.

 この日は 「PLAYERS SERIES 第4弾」 アメリカから帰国して7年ぶりにスワローズに復帰,チームの精神的支柱となっている青木選手が登場! Swallows CREW会員の先着5,000名には青木選手のピンバッジをプレゼント! ということで,レギュラー会員の私も会員証を提示してしっかりゲットしておきました.あ,ベイスターズファンの皆さん,物を投げてはいけません.

 青木選手プロデュースグルメをご購入いただくと青木選手のオリジナルコースターをプレゼント! ということだったので,晩飯として 「アメリカ帰り青木宣親のアメリカンステーキBOX」 を買ってコースターもゲットしておきました.腹が減ったので試合前に食べてしまいました.意外に美味かったですが,この量で1,600円(税込)はちょっと高いですねえ? 東京ドームの選手プロデュース弁当の方が納得できました.

 試合は,スワローズが小川泰弘,DeNAが平良拳太郎の先発で18時にプレイボール.どちらの投手も四球が失点に繋がるというとってもよろしくない展開.5回までシーソーゲームでしたが,かなりフラストレーションが溜まりました.
 このゲームのポイントは5回裏のヤクルトの攻撃だったと思います.2死2, 3塁から3番の坂口を敬遠して4番のバレンティンと勝負,意地の逆転2点タイムリーを打たれてしまいましたが,これは結果論なので仕方ないと思います.それよりも,無死から8番 中村悠平を歩かせたのがとても痛かった.
 7回裏には1番の山田哲人にバックスクリーンへのソロホームランを打たれて追加点を奪わました.やっぱり,山田は流石ですねえ.6回以降はヤクルトの中継ぎ陣に散発の2安打に抑えられ,そのまま3-5で敗戦となりました.なんだか,なんとなく負けてしまったという印象,色々ともったいないと思いました.

 翌日から仕事ということで,日曜日のナイトゲームの観戦はなんとなく避けてきたのですが,メンタルを回復させてほどよく疲れ,ぐっすり眠って月曜日を迎えた方が良いような気がしてきました.引き続き,日曜日のナイトゲームを楽しみたいと思っています.

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